思い出と記憶とわたし

関西の14人のあれこれをつらつらと。

ジャムに入って感じたこと。

 

 

久しぶりのはてブロで若干緊張しながらこの文字を打っています。(笑)

 

わたしは先日、関ジャニ∞初となる夏の5大ドームツアー ” 関ジャニ’s エイターテインメント ジャム ” の名古屋公演に2日間参加しました。

 

わたしにとってこの公演が丸山担を ” 降りる ” と決めて入る3度目の現場。エイターさんを含め関ジャニ∞を応援しているファンの皆さんに本当に申し訳ないぐらいダメダメエイターなのですが、結果。降りれなかったんですよね。

 

 

1度目は昨年のリサイタル。最後の曲「愛でした。」でボロボロ泣きました。

ああ、これでわたしは丸山担を降りるんだ。寂しいな。って。

 

2度目は昨年のエイタメ。アンコールで初めてまるちゃんにファンサを貰ったんです。不純(?)だけどこのタイミングは … 狡い。

 

 

そして3度目が今回のジャム。単純に、丸山担としてこの現場にいることがとっても楽しかったんです。気づけば7人の中でまるちゃんしか目で追っていなかった。(バック付曲除きます(笑))

バンド曲中ほぼ笑わないまるちゃんが唯一、メンバーと目を合わせる時だけはにこっと微笑むんです。

1日目、NOROSHIでベースの音が出なくなって急遽、スタッフさんが交換しにいき手ぶら状態になったまるちゃんは、両手を振り上げて客席を盛り上げ、エアベース姿で会場を沸かせました。MCで、「僕と同い年のベースなんです。飼い主に似ちゃった(緊張しちゃった)のかなあ。」とふわふわ笑ったまるちゃん。わたしが好きになった人はこういう人だったなあ、と ふと思い出してじんわり胸が熱くなりました。

 

えげつないでメンバーラップ中、そのラップの内容に合わせて身振り手振りで沸かせる姿も、正座しながら首だけゆらゆらさせてリズムに乗るのも、なんだかとっても愛しくってかわいくって。

 

アツアツローションに2回連続飛び込む姿も、トロッコでひとりひとりに反応してコロコロ変わる表情も、バクステでこれでもか!っていうぐらいパーンする姿も、モニターいっぱいに映し出される投げチューも、儚くしなやかなダンスも、笑顔も、ふと思い出すだけでこんなにもまるちゃんのことがすきで。

 

 

 

担当の定義って人それぞれだし、そもそも ” 担当 ” というのさえ正解が分からないけど、わたしは ” 今応援したい人 ” だと思っています。

それは人によっては 担当 かもしれないし 推し かもしれないし、そんな名前なんて要らないのかもしれないけど。担当じゃない人が応援しない人でもないし … って言い出すとキリがなくなっちゃうけど、1番とか2番とか、位置付けじゃなくてただ単純にわたしが応援したくて、今この先もずっと見ていたくて、好きでいたい人。

 

こんな衝動的にブログを書かせるぐらい2日間でわたしに好きの気持ちを思い出させた丸山隆平くんは罪な男!わたしの大好きな人です!